【敬老の日】2026年敬老の日ギフトガイド|長寿を祝うお花の選び方とマナー
秋の旬「リンドウ」から「バラ」まで、感謝を伝える花言葉と渡し方のコツ
いつもお世話になっている、おじいちゃんやおばあちゃんに日頃の感謝を伝えられる「敬老の日」。
気持ちを伝えるだけではなく、「いつまでも元気に長生きしてもらえますように」と心を込めて、何かプレゼントを贈りたいと考える方も多いでしょう。
今回は、敬老の日に花束を贈るおすすめの理由や贈り方のマナーとタブーなどを紹介します。おすすめの花や花言葉も紹介するので、ぜひ参考にして、おじいちゃんおばあちゃんに贈ってみてはいかがですか?
敬老の日はいつ?
「敬老の日」は国民の祝日の1つで、「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う」日として制定されました。日付は毎年9月の第3月曜日で、今年は9月21日です。
敬老の日の始まりは、1947年。現在の兵庫県多可町の村で、「老人を大切にし、年長者の知恵を借りて村づくりをしよう」という趣旨で開いた「敬老会」が由来であるといわれています。1966年に憲法が改正され国民の祝日として制定されました。
また、日本だけでなく、世界各国にも高齢者に敬意を表する祝日が存在します。
- 国際連合:10月1日「国際高齢者デー」
- アメリカ・カナダ:9月第1月曜の次週日曜「祖父母の日」
- 中国:旧暦9月9日(重陽)「高齢者の日」
- 韓国:10月2日「老人の日」
知ってる?ギフトのマナーとタブー
ギフト選びに迷いはつきもの。そんな中でも、避けるべきものがあるのをご存知ですか?
代表的なものは語呂合わせが多く、例えば「苦」と「死」を連想させる『櫛(くし)』や、縁を切ることが連想される『刃物』などは一般的によくないとされています。
他にも、お花なら、『シクラメン』は「死」「苦」に通じるため避けましょう。特に敬老の日には「死」を連想させるものや「縁起が悪い」ものは避けたいですよね。
贈りものにはお花がおすすめ

食べ物や品物、旅行など…、敬老の日には何を贈っていいのか迷うかもしれません。そんな時は、ぜひ花束を贈ってみてはいかがでしょうか。花束ならおじいちゃんおばあちゃんの好みを詳細に知らなくても、空間を明るくし、喜んでもらえるプレゼントになります。
花束の予算は?
敬老の日に花束を贈るなら、予算は3,000円〜5,000円がおすすめです。
数種類のお花を入れることができ、ボリュームもさみしくありません。家庭にある花瓶に飾りやすいサイズ感なので、カジュアルに贈りたい時に適しています。
種類も本数も多く入れることができ、華やかさが際立ちます。大きさを重視したい場合や、特別な感謝を伝えたい場合におすすめです。
敬老の日におすすめの花と花言葉
敬老の日には、秋に旬を迎えるリンドウやコスモス、そしてバラなどの華やかなお花がぴったりです。
【リンドウ】

シックで落ち着いた紫色のリンドウは、秋を感じさせる風情あるお花です。古くから薬草として使われてきた歴史があり、病気に打ち勝つという意味から「勝利」「正義感」という花言葉を持っています。健康長寿を願う贈り物に最適です。
【バラ】
花の女王・バラは、秋にも旬を迎える品種があります。バラ全体の花言葉は「愛」と「美」。色によっても意味が異なり、白色は「深い尊敬」、オレンジ色は「信頼」などがあります。華やかなおばあちゃんへの贈り物に特におすすめです。
【トルコキキョウ】
豪華なフリルが特徴のトルコキキョウ。花言葉は「優美」「清々しい美しさ」「希望」。いつまでも自分らしく美しく長生きしてね、という想いを伝えてくれます。カラーバリエーションも豊富です。
タブーの花は?
逆に、避けるべきお花についても知っておきましょう。
- 「菊」:仏花としてのイメージが強いため、白菊などは避けるのが無難です。ただし、最近は「マム」と呼ばれるおしゃれな洋風の菊も増えています。
- 「鉢植え」:「根付く」が「寝つく」に通じるため、健康を祝う日には避けた方がよいでしょう。お花を育てたい方には、切り花の胡蝶蘭などがおすすめです。
おすすめの渡し方
”ずっと元気でいてほしい”という感謝の気持ちを、手元に残るメッセージカードとして贈ってみましょう。花言葉の説明を添えるのも素敵です。
遠方に住んでいて直接会えない場合は、お花のネットショップが便利です。お家の玄関まで鮮度の高いお花を届けることができます。
まとめ
花束は、贈られると気持ちがパッと明るくなる魔法の贈りもの。秋を感じるリンドウや華やかなバラなど、おじいちゃんおばあちゃんにぴったりの花を選んで、日頃の感謝を伝えてみてくださいね。

秋の風情を束ねるブーケ
敬老の日は秋のお花が一番美しく揃う時期です。コスモス(調和)やカスミソウ(感謝)などをリンドウと合わせることで、派手すぎず品のある大人のブーケに仕上がります。おじいちゃんおばあちゃんの好きな色を取り入れてみてください。