女友達への誕生日プレゼントの贈り方。おしゃれな花束で笑顔に!

年に一回の特別な日、誕生日。

大切な女友達の誕生日に贈るプレゼントは、なかなか決められないもの…

贈り物は「ほしいけど自分では買わないもの」がおすすめ。

いつものコスメや雑貨、食べ物もいいけれど、誕生日を彩るおしゃれな花束を贈るのも素敵です。

仲がいい友達だからこそ、好みの色や雰囲気をよく知っているはず。

相手の好みをついたおしゃれな花束をプレゼントしてみませんか?

おしゃれな花束を渡せば、記念に撮った写真にもまさに「花を添え」てくれ、素敵な思い出として残せます。

今回は、女友達の誕生日に花束を贈るときのお花の選び方とポイントを紹介していきます。

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お花のおしゃれな選び方~センスのいい女友達へのギフト~

お花屋さんにたくさんあるお花の中から、おしゃれにセンスよくお花を選ぶのはなかなか難しそう…

という方もいらっしゃるのではないでしょうか。

花束を作る際には、まずはメインとなるいわば「主人公」のお花を最初に決めていきます。そんなヒロインのお花の選び方3選をご紹介。


①友達の好きな色、イメージに合わせて選ぶ

お花を贈る相手のお友だちに「イメージカラー」はありますか?

お友だちに好きな色があったらその色のお花から選ぶもよし。

また、お花をプレゼントする相手のファッションや持ち物、アクセサリーの雰囲気から、好みのテイストや色のヒントを得てみましょう。

「なんとなく、可愛らしいピンクの雰囲気だな」「クールで洗練とされているから紫かな」などなどその人のイメージに合わせて選ぶのも素敵ですね。

お花屋さんでオーダーする時、相手のイメージを伝えたら季節の旬のお花をうまくアレンジしてくれます。

迷ったら、イメージをお伝えしてプロに相談するのが良いでしょう。


②花言葉で選ぶ

お花にはそれぞれ花言葉があります。

せっかく友達の誕生日に贈るお花なのだから、ここにもこだわりたいところ。

「友情」や「信頼」など普段は照れ臭くてなかなか言えない友達への気持ちを贈ることのできるお花を紹介していきます。

友情や信頼などの花言葉を持つ花には、フリージアやマーガレットアストロメリアなどがあります。


・フリージア

黄色いフリージア

春に可愛らしい小花をぽつりぽつり咲かせる、フリージア

特に代表的な黄色の花色が人気な春を代表する花ですが他にも赤・白・紫・ピンクなど色とりどり。

フリージアには、「友情」や「信頼」という英語の花言葉があります。

うっとりするような香りを放つ花なので、お部屋の一角に飾れば香りでも、色でも楽しませてくれるお花です。


・マーガレット


瑞々しい花びらを身にまとい、可愛らしい顔を持つマーガレット

晩秋から初夏にかけて花を咲かせます。

そんなマーガレットの花言葉には「友情」「真の友情」を表すものがあります。

また、ギリシア神話の逸話から「誠実」という意味も持つので大切な友達に真心を伝えるのにもってこい。

花びらの白と中心の黄のコントラストも可愛く、花束の中で十分存在感を醸し出してくれます。

・アルストロメリア

アレンジのアストロメリア

初夏から夏にかけて花を咲かせ、切り花にしても持続性のあるアルストロメリア

花びらのうち一部に斑点模様が入っており、エキゾチックな印象です。

そんなアルストロメリアのうち、オレンジのお花には「友情」の花言葉があります。


・黄色いバラ

黄色いバラの花束

麗しい花姿と香りで人々を魅了して止まないバラ

その佇まいから「花の女王」と呼ばれています。

そんなバラは色によって花言葉が変わることはご存知ですか?

ビタミンカラーで明るい印象の黄色いバラには花言葉のひとつに「友情」があります。

お友達の誕生花を贈るのも素敵。こちらの記事で12カ月分の誕生花を紹介しています。


【関連】誕生日プレゼントに選びたい。12カ月の誕生花とその花言葉


③花好きな友達ならドライフラワーになりやすい花で

お花を渡す友達がお花好きな方であれば、ドライフラワーになりやすいお花を選ぶのも一つの手です。

あなたが心を込めて選んでくれたお花を、保存しておきたいと思う方も少なくないはず。

花瓶に入れたり、逆さにして壁に吊るしたり、素敵な瓶に入れてもよし。

生花としてもドライフラワーにする過程も楽しんでもらえますし、おしゃれなインテリアとして長く飾ってもらうことができます。

ドライフラワーになりやすいお花は、茎が細いもの。

逆に、チューリップなど茎を切った時に「キュッ」と音のなるお花は向きません。

乾燥させても形の残りやすいお花には次のようなものがあります。


・アジサイ

紫のアジサイ

 

梅雨の代名詞、アジサイ

最近では切り花としての流通が盛んになっており、秋に流通する秋色アジサイも人気を博しています。

存在感のあるアジサイは生花で花束を豪華にしてくれますが、ドライフラワーとして飾るのもおすすめ。

新鮮なうちに、茶色くなった葉や花を取り除き、麻紐でくくり逆さにして吊るすだけで簡単にドライフラワーになります。

形も崩れにくいため、ドライフラワーにするのにもってこいです。


・スターチス

スターチスの花束

たくさんの小花をつけ、花束の中で「名脇役」として引き立て上手なスターチス

ドライフラワーにしても色褪せず、形が綺麗に残ることから「変わらぬ心」「途絶えぬ記憶」という花言葉を持ちます。

長い付き合いの親友に贈るのにぴったりですね。

こちらも逆さにして吊るし、2週間ほどでドライフラワーになります。

【関連】生花とは違う魅力。ドライフラワーの作り方と向いている花



花束を贈るときに大切な3つのポイント

花束を贈り、より喜んでいただけるように3つのポイントは抑えておきましょう。

  • 花束にメッセージカードを添える
  • ラッピングにこだわる
  • 渡すタイミング

1つずつ解説をしていきます。

①花束にメッセージカードを添える

お花をメインにプレゼントするなら、花束にメッセージカードを添えてみましょう。

またメッセージカードに花言葉を書き込むのもおすすめ。

一つのお花に複数の花言葉がある場合が多いです。

例えば、おしゃれなミニカードに友達へのお祝いのメッセージと共に、その花の花言葉のもっとも伝えたいものを抜粋して添えて花束の中に忍ばせてみてはいかがでしょう。


②ラッピングにこだわる

ラッピングにこだわる

誕生日のお祝いで女友達に花束を贈るなら、ラッピングにもこだわりたいところ。

花束ギフトのラッピングは、お花を引き立ててくれるものを選びます。

ラッピングによって花束の印象も大きく変わってくるので渡す相手に合わせてラッピングペーパーの色や質感にこだわりましょう。

フラワーギフトに個性を加えるものとしては、無地のラッピング、英字新聞などがあります。

お花屋さんで注文する際に相手の雰囲気をお伝えすれば、お花に合うものを選んでラッピングしてくれます。

ラッピングまでこだわってくれるおしゃれなお花屋さんを選びたいですね。


③誕生日ケーキ/プレートが出てくるタイミングで渡す

花束を渡す当日、レストランやカフェで、誕生日祝いの食事をする場合。渡すタイミングはいつがベストでしょうか?

最近では事前にオーダーし、デザートに誕生日ケーキや誕生日プレートを用意してくれるサービスをしてくれるお店も多いです。

花束を渡すなら、そのような誕生日ケーキ/プレートの出てくるタイミングで渡すのがおすすめ。

特別な食事に豪華なお花で、誕生日の特別感がさらに増すはず。

最近は、外食が難しく誕生日プレートのお祝いが難しい場合は、宅配サービスを利用してサプライズするのもおすすめ!

直接お祝いすることが難しい今だからこそ、相手の都合のいいタイミングを聞いて花束でサプライズするのもいいかもしれません。お花屋さんの通販のご利用をお考えなら、ぜひLIFFTもご検討ください。

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まとめ

女友達の誕生日に贈る花束。

お花やラッピング、渡し方まで相手への真心を込めて準備すればきっと心に残る特別なプレゼントになるはず。ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

 

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