プロポーズに花束を贈ろう。一生思い出に残る花束の贈り方とおすすめの花
一世一代のイベントであるプロポーズ。
気持ちのこもったプロポーズは、きっと一生思い出に残るはず。
花束は、そんな素敵な瞬間に華を添えるのに最適です。
今回は、プロポーズで花束を贈るのがおすすめの理由や、花束を渡すシチュエーションなども紹介します。
おすすめの花も紹介するので、ぜひ参考にしてくださいね。
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プロポーズで花束を贈りたい理由
プロポーズでは、相手に想いを伝えることが大切!
”こうでなくちゃいけない”ということに縛られることなく、あなたらしく想いを伝えられるといいですね。
花束はそんな瞬間に華を添えるのに、間違いなくおすすめですよ。
【理由①】指輪はもちろん、花束を贈られたら嬉しい女性が40%以上!
結婚サイトのランキング調査では、指輪に次いで花束をもらったら嬉しいと回答している女性が40.7%!
普段あまりもらう機会のない花束は特別感があり、もらって嬉しいと感じる女性はきっと多いはず。
好きな人から花束をもらうことに憧れている女性も少なくないようです。
花束はサイズ感から雰囲気まで、贈る相手に合わせてカスタムできるのも魅力。気持ちを込めた花束なら、相手はきっと喜んでくれます。
参考:https://hana-yume.net/howto/propose-bouquet/
【理由②】花束は特別な雰囲気を演出できる
大切な人から贈られる花束は何度目であっても嬉しいもの。
もちろん花束を渡すだけでも雰囲気作りに役立ちますが、サプライズやロマンチックな演出の際も、より一層印象的になりますね。
特別なイベントであるプロポーズでは、普段とは違う雰囲気で気持ちを伝えてみてもいいかもしれませんね。
【理由③】プロポーズ後に一緒に婚約指輪を選びにいくこともできる
プロポーズにはやっぱり婚約指輪を用意したい、そう考える方も多いはず。
婚約指輪はサイズやデザインなどもあり、サプライズで渡すには事前準備も必要です。
だからプロポーズの際にはとっておきの花束を渡して、その後に一緒に婚約指輪を選びにいくというのもおすすめです。
花束を渡すことで特別感も演出でき、指輪のサイズなどを気にする必要もないので、スマートにプロポーズができますね。
女性が喜ぶ花束の渡し方
花束は渡すシチュエーションを迷う方も多いと思います。
プロポーズの際は、どのような渡し方が喜ばれるのでしょうか。
ここでは、女性が喜ぶ花束の渡し方を紹介するので、参考にしてください。
【花束の渡し方①】婚約指輪と一緒に渡す or 婚約指輪を渡す直前に渡す
婚約指輪を用意している場合は、婚約指輪とセットで花束を渡すとより印象深いプロポーズになるでしょう。
または指輪を渡す直前に花束を渡し、その後に指輪を渡すことでさらに相手に感動してもらえるかもしれません。
指輪とセットで渡したい場合は、渡す直前か同時に渡すのがベストなタイミングといえます。
【花束の渡し方②】2人で部屋にいるときに…
サプライズ感を演出したい場合は、花束の宅配を利用するのもおすすめ。
例えば、部屋に2人でいるときに前触れもなく花束が宅配され、その花束をサプライズで彼女に渡し、指輪を出してプロポーズするのも素敵です。
いつもの日常に花束で特別感を演出し、その雰囲気の中で指輪を渡せば、サプライズにもなり、とても印象深い思い出になりますね。
プロポーズにおすすめの花
続いて、プロポーズの際におすすめの花をご紹介。
プロポーズはバラが定番では?と思っている方も多いかもしれませんが、実は他にもプロポーズにおすすめの花は数多くあります。
定番のバラをはじめ、ブルースターやマーガレットなどおすすめの花と理由を説明するので参考にしてみてくださいね。
【おすすめの花①】バラ
定番の「バラ」はやはり人気が高く、ロマンチックな雰囲気があります。
赤いバラだけで作る花束は、特別感がありインパクトも強いので人気の理由も頷けますね。
他にも、ピンクや白などの色で作る花束も特別なイベントの日にはぴったりの華やかさ。
特にバラは贈る本数によって意味を持たせることもできるので、そんなところも一世一代のプロポーズにはぴったりといえます。
プロポーズに最適な本数や色を以下でご紹介しますね。
- 11本:最愛・あなたは私の宝物
- 12本:私の妻になってください
- 21本:真実の愛・あなただけに尽くします
- 50本:永遠・偶然の出会い
- 100本:100%の愛
- 108本:結婚してください(プロポーズ)
- 赤:愛・あなたを愛します・貞節
- ピンク:上品・温かい心・しとやか
- 白:相思相愛・尊敬・清純
ロマンチックな意味を込めることのできるバラ。プロポーズの際は本数や色でメッセージを伝えるのも素敵です。
【おすすめの花②】ブルースター
結婚式の花としても人気のブルースター。
青い5枚の花びらをもつ小花が可愛らしく、清楚な印象があります。
青はヨーロッパで誠実を象徴し、人生の節目に幸せを呼び込むとされている色。
そのため、2人の結婚が幸せなものとなることを願うおまじない”Something Four”のうちの一つ、”Something Blue”として結婚式に取り入れるのだとか。
花言葉は「幸福な愛」「信じ合う心」と、プロポーズにぴったり。
【おすすめの花③】マーガレット
マーガレットの花言葉は「真実の愛」。
白い花びらが純朴で愛らしい印象で、花言葉の「真実の愛」「誠実」という言葉にぴったりの花姿です。
その輝くような純白の花びらから、「真珠」を意味するギリシア語の”Margarites”(マルガリテス)」にちなんで「マーガレット」という名前をつけられたと言われています。
「誠実」という花言葉は、ギリシャ神話の純潔の女神・アルテミラにこの花が捧げられたという逸話からきているそう。
「誠実」な想いを伝えるプロポーズにはまさにうってつけです。
【おすすめの花④】ヒマワリ
夏の時期なら、ヒマワリもおすすめです。
太陽の方を向いて咲くヒマワリの性質から、「あなただけを見つめます」という花言葉があるんですよ。
他にも「愛慕」という花言葉もあるため、愛する気持ちを伝えるプロポーズのときに贈る花として最適です。
【おすすめの花⑤】スズラン
可憐で清楚なイメージのスズランは、英王室のキャサリン妃のウェディングブーケにも使われた花。
ヨーロッパでは聖母マリアの象徴とされている花だそう。
花言葉は「純愛」「希望」「あふれ出る美しさ」など。
純白で世界中の女性に愛されるスズランは、どんな女性もきっと笑顔になりますね。
【おすすめの花⑥】アルストロメリア
色鮮やかな花色と、お花らしい花姿のアルストロメリアも花束にぴったりです。
アルストロメリアは、カラフルな花色や花のボリュームも満点なので、ブーケに入れれば豪華になりますよ。
花言葉は「未来への憧れ」「持続」「凛々しさ」など、これから一緒に未来を歩むパートナーに贈りたい言葉を持っています。
【気をつけておきたいこと】ネガティブな花言葉は避けたほうがいいかも…
花言葉は、普段ならそこまで気にする必要はありません。
しかし、プロポーズは一世一代の大切なイベントなので、ネガティブな花言葉のある花は避けたほうがいいかも。
例えば、バラでも黄色いバラは「愛情の薄らぎ」「嫉妬」などのネガティブな花言葉も持っています。
チューリップも黄色の花色は「報われぬ恋」などが…。
プロポーズで贈る花束の中でも、メインのお花の花言葉を知っておくと安心かもしれませんね。
プロポーズの花束の保存方法
プロポーズの花束は、一生の中でも思い出深い花束になるでしょう。
そんな花だからこそ、きれいに残しておきたい気持ちもありますね。
花束をもらって生花で楽しんだ後に、その花束を綺麗に保存する方法として、さまざまな方法があるのでご紹介します。
【保存方法①】プリザーブドフラワーにする
プリザーブドフラワーは、特殊な液で花を加工して保存する方法。
ドライフラワーや押し花などよりも経年劣化が少なく、比較的綺麗な状態を長く楽しむことができます。
プリザーブドフラワーにしたものを額装したり、箱に詰めて「フラワーボックス」にしたりと自分好みにアレンジして、お部屋のインテリアとして素敵に活用することができます。
【保存方法②】ドライフラワーにする
ドライフラワーは、吊るして乾燥させてお花を保存する方法。
経年変化でセピアっぽい色合いになり、生花とはまた違った雰囲気が出るのも楽しみの1つです。
アンティーク感のあるドライフラワーは、自分でも作ることができるので、挑戦してみるのもいいですね。
【保存方法③】押し花にする
押し花にするのも、自分で作れるおすすめの方法です。
アイロンや重しを使って、比較的簡単に作ることができるのも魅力。
少しの花でも押し花にすることができるので、気に入ったらまずは少し試してみるのもアリ。
付箋や手帳に挟んで、いつでも思い出とともに持ち歩くことができます。
まとめ
プロポーズは一世一代のイベントです。
特別な瞬間をより印象深く彩るためには、やっぱり花束がおすすめ。
女性はどんな時も花束をもらったら嬉しいものです。それがプロポーズという特別なときなら、なおさら思い出深いものになり喜んでもらえるでしょう。
ぜひ、プロポーズの際には、彼女に似合う花を選んで素敵な花束を贈ってくださいね。
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