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カランコエ・ファング / Kalanchoe behalensis 'Fang'

ベルベット生地のような肉厚で温かみのある葉と、その全体を覆う銀色の微毛が綺麗な多肉植物のカランコエ・ファング。

微毛がきらきらと光に透ける姿は動物の耳を思わせます。

そんな葉形の縁は、緩やかなフリルや赤茶色の縁取りが出たり、個体差はありますがそれもまた魅力的です。

しかし最大の特徴は葉にイボのような突起が出てくるところ。この突起が牙のように見えることから「ファング」の名が付いたとされています。

色味もシルバーがかったグリーンでとても落ち着いた印象なのでシックなお部屋やインダストリアルなインテリアと良く馴染みますよ。

 

■サイズ

・高さ:70㎝程度

・鉢:5号

・鉢カバー:直径25㎝×高さ21㎝

 

How to Care

■日当たり

耐陰性はありますが、基本的には日当たりをとても好みます。

日当たりが悪いと徒長しやすい植物なので、戸外や窓際など風通しがよく日当たりの良い場所に置くようにしましょう。

真夏の直射日光は葉焼けや蒸れにつながるので、ある程度遮光するか半日陰などに移動し直射日光は避けてください。

戸外に置いて育てる場合は、梅雨の雨は避け、夏場は暑すぎる気温や強い日差しが苦手なので室内に移してあげましょう。


■温度

高温多湿に弱く、20~25℃程の気温を好みます。

湿気の多い梅雨や蒸し暑い夏は特に風通しの良い場所で管理しましょう。

耐寒性もありますが霜に当たると株が傷むため、最低気温が15℃を下回るようになったら室内の日当たりの良い場所に移動させると安心して冬越しさせることが出来ます。


■水やり

生育期の春と秋は、土の表面が完全に乾いてから水やりをしましょう。夏と冬は生育が緩慢になるので水やりの回数を減らし、土の表面が完全に乾いてから数日後に水やりをしてください。

水分の多い多肉植物なので水を与え過ぎると根腐れやカビが発生しやすく、特に真夏は暑さで蒸れないよう夕方気温が下がってから水やりをするなど注意が必要です。

気温が下がる秋の終わり頃からは徐々に水やりを控え、翌春まで断水気味に。ただしその休眠中も月に数回、軽く用土を湿らせると根が完全に枯死するのを防ぐことが出来ます。

冬の休眠中に水やりをする場合は暖かくなりそうな日の午前中がおすすめです。春からはまた徐々に水やりの回数を増やしていきましょう。

 

■剪定

基本的に剪定は必要ありませんが、古くなり枯れてきた葉は取ってあげましょう。

 

■株分け

カランコエ・ファングはゆっくりと時間をかけて比較的大きくなり、 成長すると下の方の葉が落ちて茎が木化していきます。

大きくなりすぎた場合などは、上の方を切って挿し木するか、葉挿し等の株分けをして仕立て直すこともできます。

葉挿しも挿し木も、4~7月と9月頃に行うのがおすすめです。

 

〈挿木〉

挿木には木化していない、株の先端に近い部分を利用します。切り取った茎の部分をよく乾燥させてから土に挿すと、3週間から1ヶ月程度で根が出ます。

〈葉挿し〉

カランコエ・ファングは、茎から葉が外れやすいため、風で鉢が倒れたりするとバラバラになってしまいますが、勝手に外れた葉は、とても葉挿しに向いています。葉が落ちたまま土の上に置いておくと、やがて根を出します。

Product Details

商品名:カランコエ・ファング / Kalanchoe behalensis 'Fang'
サイズ:植物:高さ70cm程度 / 鉢:5号 / 鉢カバー:直径25cm × 高さ21cm